こんばんは。
今日は出産前に撮影して準備していた紫系のアイブロウパウダー3つを比較しようかなと思います!
もう半年ほど経ってしまったので、その間に新たな紫系のパウダーが発売されましたが・・・。
パープルとかピンクとか、ちょっと眉毛に色を足すのが流行りなのかな。去年から流行っているよね。
WHOMEEのレディパープルとか欲しいなと思いつつも、この3つがあるからどれかを使い終わったらにしようかと思います。
今回は持っている3つを比較しようと思います。
- ANNA SUI「アイブロウコンパクト 05」
- Celvoke「インディケイドアイブロウパウダー03」
- キャンメイク「ミックスアイブロウ 07」
ちなみに私は、ブルベ夏・染めていない地毛(やや赤みがかった黒髪)です。
今回のメイクは、付属のチップやブラシを使用したものです。
ANNA SUI アイブロウコンパクト05
ザ!パープル!ブラック!
ANNA SUIらしい配色。こんなパレットはANNA SUIにしか作れない。
黄みが全く感じられないので、黄みが苦手で髪の毛が黒っぽい人に合いそう。
この3つの中では唯一クリームが入っている。
スウォッチ⬇︎
左から黒パウダー、紫パウダー、黒と紫をミックス、クリームの順に並べました。
これはなかなかの選ばれし黒髪の艶やかな人にしか合わなそう。
粉は柔らかめ、透けるので真っ黒ゴンブト眉みたいな失敗は少ない。
ブラシは小さめで硬め。斜めカットの方で眉尻が描きやすい。
スクリューブラシを使って、クリームをアイブロウマスカラのように毛につけることができる。
艶っぽさや色がついた感じはしなかったけど、毛流れをつくるのにいいかも。
実際にメイクしてみるとこんな感じ⬇️
かすかに紫が感じられるグレー眉になりました。
私は地毛が赤茶っぽい黒髪なので、黒髪といえどもグレー眉は少し浮いてしまいます・・・。
ちょっと奇抜な感じに見える。
アイメイクをパープル系にするなどしたらまとまって見える。
Celvoke 「インディケイドアイブロウパウダー 03」
セルヴォークの商品の中で人気のある商品。
ブラウンもグレーもアッシュも似合わないっていう人はこれに行き着きそう。
ほどよくブラウンで、肌馴染みもいいのにちょっとパープルのエッセンスが入るみたいな。
スウォッチ⬇︎
ANNA SUIは結構粉が柔らかくブラシをなぞると粉がポロポロ出てくるんですが、
こちらはかなり硬め。粉が出てくることはないです。
発色も弱めだけど、だからこそ調節しやすくていい。
今回紹介する3つの中では唯一一番下のカラーにラメがはいっている。
ゴールドラメで、最後のひと仕上げにブラシでサーっと付けるとオシャンですよ〜。
メイク後⬇️
赤茶っぽい仕上がり。
私の髪色にはこれが一番合っている気がする。
グレーのアイブロウペンシルの上から使うともうちょっと黒髪になじみがいいです。
今回はこのパウダーだけで仕上げています。
チップとブラシのダブルエンドで、チップの方が細くて眉尻を描くのに丁度いいです。
でもはっきりと眉尻を尖らせたい人は、別のツールが必要だと思う。
CANMAKE「ミックスアイブロウ 07」
ミスティモーヴという色名です。
少しモーヴっぽい、ココアブラウンのような赤茶。
カラー眉に少し抵抗があるという人はこれからまず挑戦したらいいと思います。
スウォッチ⬇︎
真ん中がやっぱり紫がかっています。
がっつり紫!ってわけではないのでとっつきやすい。
粉はかなり柔らかく、発色もいいです。
少しずつ付けないとくっきり眉になっていることも・・・。
メイク後⬇️
結構ピンク寄りかも。
色持ちはあんまりよくないと思う。眉尻がよく消えます。
付属のブラシは使いづらいです。チップのほうは尖ってるけど、細くはないので眉尻を描くのには向いていない。
ブラシの方はザ・ナイロン!って感じで、しなしななので思ったように描けない。太くなりすぎたりする。
他の二つのアイブロウに比べると、ふんわり眉は作りやすいと思う。
まとめ
ここでスウォッチを並べてみましょう。
こうすると結構色が違って見える。
セルヴォークはラメが目立ちますね。オシャレ度ではセルヴォークがNo. 1。
ミステリアスでちょっと上級者向けなのがANNA SUI。
普段メイクや会社に行く時のメイクに取り入れやすいのはキャンメイクかな?
メイク写真も並べてみました。🔽
キャンメイクとセルヴォーク、そんなに色は大差ない気がしてきた笑
今回のメイクは付属のツールをつかっているので、やはり細く描くのに向いていないキャンメイクはふんわり系の眉になります。可愛い系のメイクにはいいかも!
最近はセザンヌ・WHOMEE・kissなど他ブランドからもパープル系が出てきたので、購入したらまた比較しようと思います〜!
ではでは。
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